幼年時代、ノ・ウルは自分に初めて手を伸ばしてくれたジュインと友達になった。
しかし、自分の誕生日にジュインの前で父であるノ・ガンフンに殴られる姿を
見せてしまい、それからジュインを拒否するようになる。
ジュインはそれからも変わらずノ・ウルに近寄ろうとするが、深く傷ついた
ノ・ウルは結局学校から去ってしまう。
しかし、二人とも、互いを忘れられずに再会することになるが……。